天然氷おとぎさんは、宮古島で唯一の天然氷使用のかき氷屋さんです。

天然氷のかき氷とは？（とにかく美味しい！！笑）

とにかく美味しいことは置いといてw、池に沢の水を引き入れ、冬の寒さで丁寧に時間を掛けて凍らせたのが天然氷。
（”つらら”のようにどんどん成長して大きい塊になるイメージ）

15cmほどの厚みになったら、それをノコギリで切り出して板状の天然氷（製品）が出来上がります。

食感は、溶けにくいのに一度口の中に入ったらフワっと一瞬で溶ける食感が味わえます。

頭がキーンとなりにくいので、「冷たいものが苦手だけど天然氷なら食べれる！」そんな人も多いです。

天然氷おとぎさんは、栃木県日光市にある蔵元、松月氷室の氷を使用しています。
日光→宮古島の輸送がこれまたすごい！！
天然氷を作る蔵元は減りに減り、現代では全国で7件とも言われています。

そんな中、2024年に130周年を迎える松月氷室さん。（なんと創業明治27年！←昔過ぎて分からないw）
わたし”天然氷の手作り工程”を知って、「まさにパワーフードだ！」と感動しました☆

”天然氷の手作り工程”は、別の機会に紹介するとしてw、池の氷の切り出しの動画を載せておきます。
切り出しのお手伝いをすることは、まさにわたしの夢の1つ。ぜひ叶えたい夢です。

【基本情報】
【メニュー】
【口コミ】
【私の感想】
【お家でかき氷】

1.基本情報

2.メニュー

3.口コミ

 

4.私の感想

やっぱり天然氷は美味しいな(≧▽≦)

大好きな宮古島で、大好きな天然氷のかき氷が食べられるとは思ってもいなかった！

それと同じくらい嬉しかったのは、希少な天然氷・かき氷についてオーナーさんと語れたこと。

「おとぎ」の由来なんかも素敵で、”おとぎ話のような”とか、”側について話をする”という意味で、
”人との会話や関わりを大切にする”コンセプトの中、ゲストハウスと、家業に関わるかき氷屋さんを両方されているとのことでした。

今回わたしがいただいたのはピスタチオ。
ピスタチオは”クリーム”になりがちだけど、おとぎさんのピスタチオはシロップで、それもめっちゃ好みでした。

なぜ、ピスタチオだけにしたかと言うと、「宮古島ロックフェス」の郷ひろみとSaucyDogの合間に抜け出して来て時間が無かったから♡

宮古島旅行だけど、”かき氷がメインの宮ロックフェス付き”といった今回の宮古島でした(≧▽≦)
宮古島に来たらまた絶対に立ち寄り他の味も食べたい「天然氷おとぎ」さんでした。

かき氷を食べるために欠かせないこと、それは、身体を温めること。

そこで、普段私が飲んでいる、身体温め茶を２つご紹介します☆

①オーツミルク

②お米コーヒー（黒焼き玄米茶) 　ミラトアミのお友達が教えてくれました。
https://shop.miratoami.com/items/20667330

5.お家でかき氷

お家でかき氷を食べるならやっぱりコレです。ニヤニヤ（フォルムに惚れました）

もっとコアに楽しみたい方にはコチラ。
おもちゃとは思えないクォリティでした。（さすがタカラトミー）
パックのまま凍らせた、『冷凍豆乳』をそのまま削ります。

 

☆おまけ☆
カキゴオリスト６年の、のんマルシェ
ふわふわなかき氷の魅力に心を奪われ、年間１００杯ほどのかき氷を食べる年もあります。
旅行に行ってもかき氷、外出すればかき氷、冬でもかき氷（笑）
かき氷初心者さんや、初来店の方へ向けて、分かりやすく情報を発信して参ります。
未だ見ぬ、かき氷仲間に出会えることが、楽しみと励みになります☆